お盆休みの過ごし方
まだまだ酷暑☀が続いておりますが、皆様にはまだ元気が残ってますか？お盆というのは地域や家によってかなり風習や時期、習わしが違いますよね。今回、コロナウィルスの影響もあり、本来のお盆の過ごし方とは大きく違うお盆となった方も多いと思います。
自粛警察なんて言葉もあるほどで、他の地域の車のナンバーが自宅付近に停まっただけでもジロジロ見られることがありました。
名古屋ナンバーに対しても、近所の方が聞き込みをしていたという話を聞いて、詮索もほどほどにしてほしい気持ちと、とは言えコロナウィルスに対する恐怖もあり、どちらが正義か分からない状態ですね
いつもならお盆になると親しい親戚と会うのですが、さすがに他の都府県から移動するのは躊躇われ、仕方なく近場の親戚が時間帯さえも気にして会う程度の比較的静かなお盆の過ごし方となりました。
そのため、日頃からSkypeで親戚と話している私は、昔懐かしいお盆の過ごし方を久しぶりに思い出し楽しい気持ちになりました。
私が昔よく行っていた親戚の家の地域ではお盆になると『高野槙』
を仏壇に飾っており、飴を食べる風習がありました。懐かしい会話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。
幼い頃だったのでうろ覚えですが、その地域ではお盆の地域になると飴を食べることが多かったことを、最近思い出します。
酷暑ももう間もなく終わり、少しは過ごしやすくなる時期が来るでしょうが、にしても暑いのも嫌ですし、マスクをする生活にも疲れてきました。何よりコロナウィルスをもっとよく知らないと対策もとれないですから、とにかく今できることを続けていきましょう。
早く前のように、遠い地域の皆と気軽に会える日々がまた来るといいな・・・。
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