
DIYで網戸張替え|岐阜市の不動産管理会社が実際に行った作業とポイント
岐阜市で賃貸物件の管理を行っている当社では、日々さまざまな修繕依頼をいただきます。今回はその中から、貸主(オーナー)様より「網戸が破れているので張り替えてほしい」とご依頼を受けたケースをご紹介します。
網戸は入居者様の生活に直結する設備であり、破れやたるみを放置すると虫の侵入や見た目の悪化につながります。特に岐阜市は夏場に蚊や小さな虫が多く、網戸の状態は快適な暮らしに欠かせません。
今回は、現地確認の結果「DIYで十分対応可能」と判断し、当社スタッフが現場で張替え作業を行いました。
この記事では、その作業の流れやポイントを詳しくお伝えします。
用意した道具
今回の張替えで使用したのは、ホームセンターで揃う以下の道具です。
・網戸用ネット

・網押さえゴム

・ローラー(ゴムを溝に押し込む専用工具)

・網戸用カッター

・大きいクリップ

・掃除道具
どれも比較的安価で、DIYでも扱いやすいものばかりです。
貸主様からのご相談内容
今回のご相談は、岐阜市内のアパートを所有されている貸主様からのもの。
「入居者さんから網戸が破れていると連絡があったので、確認して張り替えてほしい」
とのご依頼でした。
現地を確認すると、網戸の一部が大きく破れており、虫が入りやすい状態。枠自体は歪みもなく、DIYで十分対応可能と判断しました。
1. 網戸枠の取り外しと清掃
まずは網戸をサッシから外し、作業しやすい平らな場所へ移動します。

岐阜市は風が強い日も多く、砂埃が溜まりやすい地域。
そのため、網戸の溝には細かい汚れが付着していることが多く、張替え前の清掃は非常に重要です。
ブラシと雑巾を使い、溝の汚れを丁寧に除去。
この工程を丁寧に行うことで、網押さえゴムがしっかり溝に入り、仕上がりの美しさが大きく変わります。
2. 新しい網を仮固定する
枠の上に新しい網を広げ、四隅を 大きいクリップ で仮固定します。

このクリップがあるだけで、作業中のズレが大幅に減り、作業効率が上がります。
岐阜市の夏は湿度が高く、網がたるみやすいため、ピンと張った状態を意識しながら位置を調整しました。
3. 網押さえゴムをローラーで押し込む
次に、網押さえゴム を溝に沿ってはめ込んでいきます。
ここで活躍するのが ローラー。

ローラーを転がしながらゴムを押し込むと、網がしっかり固定されていきます。

作業のコツは以下の通りです。
・四隅を先に軽く押し込む
・長辺 → 短辺の順で進める
・網を引っ張りすぎず、均一なテンションを意識する
これにより、たるみのない綺麗な仕上がりになります。
✂️ 4. 余分な網をカッターでカット
ゴムが全て入ったら、最後に 網戸用カッター で余った部分を切り取ります。

カッターの刃をゴムの外側に沿わせるように動かすと、まっすぐ綺麗に切れます。
力を入れすぎるとゴムを傷つけるため、軽い力で滑らせるようにカットしました。
5. 網戸をサッシに戻して動作確認
仕上がった網戸をサッシに戻し、開閉のスムーズさを確認します。
問題なく動作し、網の張り具合も良好。
貸主様にも写真付きで報告し、作業完了となりました。


管理会社としての視点:DIY対応のメリット
今回のように、枠が歪んでいない一般的な網戸であれば、DIYで十分対応できます。
メリット
・費用を抑えられる
・即日対応が可能
・入居者様の満足度向上
・貸主様の負担軽減
特に繁忙期(5〜8月)は業者の予約が取りづらいため、管理会社が迅速に対応できることは大きな価値になります。
⚠️ ただし、DIYでは対応できないケースもあります
以下のような場合は、専門業者への依頼が必要です。
・枠が歪んでいる
・大型の掃き出し窓で作業が難しい
・ペット用の強化ネットを使用する
・高所での取り外しが必要
・網戸の戸車が破損している
こうしたケースでは、無理にDIYを行うと逆に費用がかさむこともあります。
状況に応じて、業者依頼の判断 が重要です。
まとめ:貸主様のご依頼に迅速対応できるのが管理会社の強み
今回の網戸張替えは、準備から完了まで約1時間ほどで対応できました。
貸主様にも「早く対応してくれて助かった」と喜んでいただけました。
岐阜市は季節ごとに気候が大きく変わり、網戸は劣化しやすい設備です。
破れやたるみを放置すると、入居者様の生活満足度にも影響します。
当社では、貸主様からのご依頼に応じて、状況に合わせた最適な方法で対応しています。
網戸の張替えに限らず、設備の不具合や点検についてもお気軽にご相談ください。


