
大雨後でもしっかり効いた!岐阜市の不動産管理会社が土の駐車場で行った除草剤比較実験の1週間後の経過報告【第2回】
【1週間後レポート】土の駐車場で行った除草剤実験の経過観察
みなさまこんにちは。美濃善不動産管理部です。
先日の実験開始から約1週間が経過しました。
その後の経過をレポートいたします。
■ 実験開始から1週間。現地の様子を確認してきました
前回、土の駐車場にて 草退治E粒剤(粒状)と ラウンドアップマックスロード(液体)を使い、2m四方の区画を作って除草剤の効果を比較する実験をスタートしました。
そして本日、実験開始からちょうど1週間が経過したため、現地の状態を確認してきました。


結論から言うと、
粒状も液体も、ほぼ同じように効果が出ていました。
どちらかが極端に優れている、あるいは劣っているという差は見られず、どちらの区画も雑草がしっかり枯れ始めており、実験としては非常に興味深い結果となりました。
■ 実験翌日の大雨が気になっていた
今回の観察で特に注目していたのは、散布翌日に降った大雨の影響です。
実験開始日の翌日、岐阜市ではかなりの雨量があり、
「液体除草剤の成分が葉から流れ落ちてしまうのでは?」
という懸念がありました。
液体除草剤は葉面に付着して効果を発揮するため、雨に弱いイメージを持つ方も多いと思います。
しかし、ラウンドアップマックスロードの説明書には、
「散布後1時間経てば、雨が降っても大丈夫です。」
と説明されています。
実際、今回の実験でもその通りで、
雨の影響はほとんど見られませんでした。


葉がしっかり枯れ始めており、浸透移行型の特徴がきちんと発揮されていることが確認できました。
■ 粒状除草剤も雨でしっかり効果が出た可能性
一方、粒状の草退治E粒剤も、雨の影響を受けてむしろ良い方向に働いた可能性があります。
粒状除草剤は、
・雨や散水で溶ける
・土壌に浸透して効果を発揮する
という性質があります。
今回のように散布翌日にしっかり雨が降ったことで、
粒が効率よく溶け、土壌に均一に広がった
と考えられます。


そのため、粒状の区画でも雑草がしっかり枯れ始めており、液体と同等の効果が確認できました。
■ 1週間後の状態:両者とも順調に枯れ進んでいる
現地の状態を詳しく観察すると、以下のような特徴が見られました。
● ラウンドアップ区画(液体)
・葉が黄色〜茶色に変色
・茎も柔らかくなり始めている
・根まで効いている兆候が見られる
・枯れ方が比較的均一
液体は即効性が高いため、1週間でここまで進んでいるのは想定通りです。
● 草退治E粒剤区画(粒状)
・葉の変色が進んでいる
・雑草の勢いが完全に止まっている
・地表の雑草が全体的に弱っている
・雨で溶けた影響か、ムラが少ない
粒状は本来、効果が出るまで数日〜1週間程度かかることが多いですが、今回は雨が良いタイミングで降ったため、液体とほぼ同じスピードで枯れ始めていました。

■ 今回の結果から見えること
今回の1週間後の観察から、以下のような考察ができます。
● ① 雨のタイミングは除草剤の効果に大きく影響する
液体は「散布後1時間」で雨に強くなるため、今回のような大雨でも問題ありませんでした。
粒状は雨で溶けるため、むしろ雨が降った方が効果が出やすい場合もあります。
● ② 土の駐車場は除草剤の効果が出やすい
土壌に薬剤が浸透しやすく、根まで届きやすいため、両者とも順調に枯れ進んでいました。
アスファルトよりも効果が見えやすい環境と言えます。
● ③ 即効性の差は今回はほぼ見られなかった
通常は液体の方が早く枯れますが、今回は粒状も同じスピードで枯れ始めており、雨の影響が大きかったと考えられます。
■ 今後の観察ポイント
1週間ではまだ「持続性」の差は見えてきません。
今後は以下の点を重点的に観察していきます。
2〜3週間後の枯れ具合の差
1か月後の再発状況
3か月後の持続性の違い
6か月後の雑草の戻り具合(粒状の本領発揮)
特に粒状は「6か月持続」が売りなので、長期的な差がどれだけ出るかが楽しみです。
■ まとめ:1週間後の時点では両者とも良好な結果
今回の1週間後の観察では、
粒状も液体も、ほぼ同じように効果が出ている
という結果になりました。
液体は雨で流れないか心配していましたが、説明通り問題なく効果を発揮。
粒状も雨でしっかり溶け、土壌に浸透したことで、期待以上の効き方を見せてくれました。
次回は、2週間後〜1か月後の変化をレポートする予定です。
持続性の差が見えてくるのはこれからなので、引き続き観察を続けていきます。



