
剪定したはずなのに…3ヶ月でモジャモジャ!岐阜市の不動産会社、緑との格闘記
こんにちは、岐阜市の不動産会社の美濃善不動産です。
今日は、物件紹介でもリフォーム事例でもなく、あるアパートの敷地内にある「一本の木」についてのお話です。ええ、ただの木です。でもこの木、なかなか侮れないんです。5月にしっかり強剪定したはずなのに、8月末にはまるでジャングルのような姿に…。今回はそんな「緑との格闘記」を、少し笑いを交えながらお届けします。
✂️5月、意を決して剪定を実施
そのアパートの敷地には、名前もわからない木があります。春になると新緑が美しく、通行人の方々にも「いい木ですね」と声をかけていただくこともあります。
しかし、問題はその成長力。とにかく伸びる。枝も葉も、遠慮なく空に向かって広がっていきます。
前回5月に駐車に影響が出ないよう今年は特に気合を入れて「かなり強めに」切りました。
「これでしばらくは大丈夫だろう」と作業した弊社社員も満足げ。私たちも「今年は剪定を一回で済ませられるかも」と淡い期待を抱いていました。





6月、すでに兆しが…
ところが、6月中旬。ふと木を見上げると、何やら新芽がちらほら。いや、ちらほらどころではない。すでに枝の先端からは勢いよく葉が広がり始めていました。
「え、もう?」と社員一同驚愕。剪定からまだ1ヶ月しか経っていないのに、まるで「切られたことへの反発」のように、木は猛烈な勢いで再生を始めていたのです。
7月、成長スピードが加速
7月に入ると、木の成長はさらに加速。梅雨の雨と夏の陽射しが絶妙なコンビネーションとなり、葉は青々と茂り、枝は再び空へと伸びていきました。
剪定したはずなのに、まるで何事もなかったかのように、木は元の姿に戻ろうとしていました。
8月、鳥たちの楽園に
8月になると、木は完全に「モジャモジャ状態」に。葉の密度が高まり、枝の隙間には鳥たちが巣を作り始めました。朝になると、鳥のさえずりが響き渡り、まるで森の中にいるような気分に。
社員の一人が「この木、もはや不動産じゃなくて自然保護区ですね」と冗談を言うほど。確かに、敷地の一角が完全に緑に飲み込まれていました。

剪定の意味とは…?
ここで改めて考えさせられたのが、「剪定の意味」です。私たちは「見た目を整える」「安全性を保つ」「成長をコントロールする」ために剪定を行ってきました。
しかし、自然はそんな人間の都合などお構いなし。木は自らの生命力に従って、ただただ伸びていく。剪定は一時的な抑制に過ぎず、根本的な解決にはならないのかもしれません。
不動産会社としての視点
不動産会社として、物件の外観や敷地の整備は非常に重要です。木が茂りすぎると、視認性が下がり、物件の印象にも影響します。また、枝が電線に触れたり、落ち葉が排水溝を詰まらせたり、車両に傷がつくなどリスクもあります。
だからこそ、剪定は必要。でも、今回のように「剪定してもすぐに元通り」だと、費用対効果やタイミングを見直す必要があるかもしれません。
今後の対策
今回の経験を踏まえ、弊社では以下のような対策を検討中です:
・剪定の頻度を年2回に増やす(5月と9月)
・木の種類の見直し(将来的な植え替えも視野に)
◎木を切ってしまう←今回はもう徹底的にズバッといっちゃいます!!
自然との共生
今回の「木の逆襲」を通じて、私たちは自然の力強さと、そこに向き合う人間の姿勢について改めて考えさせられました。
不動産は「建物」だけでなく、「環境」も含めて価値を生み出します。だからこそ、自然との共生を意識しながら、物件管理を行っていくことが大切だと感じています。
✍️最後に
剪定したはずの木が、3ヶ月でモジャモジャに戻るという、ちょっとした事件。でもそのおかげで、私たちは自然の力を再認識し、今後の管理方針を見直すきっかけを得ることができました。
もし皆さんのご自宅や管理物件でも「木が暴走している!」という状況があれば、ぜひ一度ご相談ください。美濃善不動産では、物件管理だけでなく、緑との付き合い方も一緒に考えていきます。
それではまた次回のブログで!


