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岐阜市の美濃善不動産 建築部スタッフ 宮古島研修旅行 2日目 — “台風の朝でも、学びは止まらない”

管理部

2日目の朝は、昨日の青空とは打って変わって、どんよりとした雲が空を覆っていました。
台風の影響で風も強く、窓の外のヤシの葉が大きく揺れています。


旅先での天候はどうにもならないものですが、建築の仕事をしていると、急な予定変更は日常茶飯事。
だからこそ、私はこういう時こそ柔軟に、そして前向きに捉えるようにしています。
むしろ、予期せぬ出来事をどう楽しむかが、旅の質を決めるのかもしれません。
そんな気持ちで、今日のスタートを切りました。

しかし、朝のニュースで驚きの情報が。
明日の宮古空港発着便が全便欠航。


さらに、別の空港への移動も検討されているものの、伊良部大橋が閉鎖されているため、そもそも行くことができない見通しとのこと。
旅程は大きく変わりそうですが、これもまた経験。
建築現場でも天候や資材の遅れなど、想定外のことは必ず起こります。
そのたびに、どう動くか、どう判断するかが問われる。
そう思うと、今回の状況もどこか仕事と重なり、学びの一部のように感じられました。
こうした“想定外を楽しむ姿勢”は、きっと 柔軟な思考 にもつながるはずです。

まずはホテルで朝ごはん。


レストランの入口には「んみゃーち」と書かれた紙が掲げられていました。
宮古島の言葉で「いらっしゃいませ」という意味だそうです。

東海地方出身の私としては、つい“宮地佑紀生さん”を思い出してしまい、心の中でクスッと笑ってしまいました。

食後には「たんでぃがーたんでぃー」の文字。
これは「気をつけていってらっしゃい」という意味とのこと。


島の言葉はどこか柔らかく、温かい響きがあり、朝から心がほぐれるようでした。
こうした言葉の文化に触れるのも旅の醍醐味で、もっと 宮古島の言葉 を知りたくなります。

本来なら海岸を散歩する予定でしたが、今日は遊泳禁止


付近の立ち入りも注意喚起が出ていたため、無理をせずホテルのロビーでのんびり過ごすことにしました。
ロビーには落ち着いた音楽が流れ、窓の外の荒れた天気とは対照的に、穏やかな時間が流れています。
普段は慌ただしく働いている分、こうした“何もしない時間”が意外と贅沢に感じられました。

その後、レンタカーで「しろうファーム」へ向かいました。


ここではヤギや犬たちと触れ合うことができ、動物たちの穏やかな表情に癒されます。





スタッフの方にお話を伺うと、宮古島には山も川もないものの、地下には豊富な地下水が広がっているとのこと。
そのため、どの畑にも地下水ポンプが設置され、作物への水やりが行われているそうです。

島の地形や土壌、そして水の循環を知ると、建築だけでなく 土地の成り立ち にも興味が湧いてきます。
自然条件が違えば、暮らし方も建築の考え方も変わる。
そんな当たり前のことを、改めて実感しました。

次に訪れたのは「なかゆくい」


ここでは、サーターアンダギーにブルーシールアイスをのせたスイーツをいただきました。
温かいサーターアンダギーと冷たいアイスの組み合わせは、想像以上に相性抜群。


さらに島バナナを2本いただき、その甘さと酸味のバランス、そしてもっちりとした食感に驚きました。
本土のバナナとはまったく違う味わいで、宮古島の自然の恵みをしっかり感じることができました。



その後、「ナガサキ屋」で黒糖カステラをお土産に購入。

黒糖のコクがしっかり感じられ、職場へのお土産にもぴったりです。



そして向かったのは、今回の旅で楽しみにしていた場所のひとつ 17END(ワンセブンエンド)


天気はあいにくでしたが、それでも海の色は驚くほど美しく、曇り空の下でも透明度の高さがわかります。
滑走路番号が名前の由来というのも、航空ファンにはたまらないポイント。

晴れていたらどれほど美しいのだろうと想像しながら、しばらく海を眺めていました。

お昼は A&W で。

ルートビアの独特の香りは好き嫌いが分かれますが、私はすっかりハマってしまいました。


その後は 雪塩ミュージアム を見学し、宮古島の塩づくりの工程や特徴を学びました。


雪塩は粒子が細かく、料理にもお菓子にも使いやすい万能な塩。
製造工程を知ると、普段何気なく使っている調味料にも新しい視点が生まれます。


スタッフの皆さんが台風対策をしておられました。

夜は地元のお店で夕食。


さんぴん茶で乾杯し、ソーミンチャンプルー、宮古そばを使った焼きそば、マグロ、豆腐、ゴーヤなど、島の味を堪能しました。






どれも素材の味がしっかりしていて、身体に染み渡るような美味しさ。
スタッフ同士で今日の出来事を振り返りながら、笑い声の絶えない食事となりました。

天候に振り回された一日でしたが、結果的にはとても充実した時間に。
予定通りにいかないからこそ見える景色や出会える人がいる
そんな旅の面白さを改めて感じた2日目でした。

明日もまた、宮古島でどんな学びがあるのか楽しみです。
この経験が、きっと私たちの 建築の仕事 にもつながっていくはずです。

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